安全も品質も効率も追求。目指すのは、安全で快適な高速道路空間

今回のメンバー

  • 佐藤 巧
    新潟道路事務所
    土木施工管理課

社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。

点検で発見された損傷箇所の補修工事を監督するのが私たち施工管理の役割です。土木が担当するのは高速道路の舗装・橋梁・トンネル等の道路構造物。工事に必要な「人」「時間」「予算」などのすべてを管理しています。

工事による通行止めを最小限にする

私たちが行う補修工事の現場は高速道路です。ハイスピードで走行する車両の近くで作業することも少なくありません。施工管理としての使命は、まず、施工する作業員の安全を守ること。そして、品質向上と効率化に努め、工事による通行止め時間を最小限にすることです。簡単なことではありませんが、安全で快適な高速道路空間の実現が、私たちが生み出せる価値ですので、安全も品質も効率もすべてを妥協することなく追求しています。

一晩で橋を架ける

ネクスコ東日本の計画に基づき、私たちは高速道路の舗装・橋梁・トンネルなどの補修工事の施工管理を行っています。工事の発注業務から、工程、予算、現場の進捗の管理等を担当します。通行止めの区間や時間を最小限にすることが求められるので、当社が培ってきたノウハウや専門性を活かし、十分な準備を行って工事に向かってきました。

普段からシビアな時間管理を行っているのですが、厳しさでは忘れられない経験があります。それは、2020年9月に行われた、北陸自動車道の上に新しい橋を架ける工事です。この工事における高速道路の通行止めは一晩のみという制約があり、時間内に工事を完了させるために、事前に組み立てた橋げたを施工箇所へ送り出すという工法を採用しました。その結果、21時から翌朝4時30分までの7時間半で架設を完了させることができました。入念に手順のリハーサルを行った上での工事でしたが、わずかなミスも許されないので、現場の緊張感は並々ならぬものがありました。

図面では見ていましたが、予想以上のダイナミックな工程に「こんなふうに橋を架けるのか」と感動し、また、限られた時間の中で高い精度が求められる難しさと、それを可能にした多くの技術者の「技」に圧倒されました。

安心して仕事に打ち込める環境がある

私は学生時代、土木について学び、インフラに関われることに魅力を感じて入社しました。学生時代に学んだ知識が活かせると思っていたのですが、工事の内容が舗装やトンネル、橋梁等と多岐にわたる上にそれぞれ専門性が高くて通用せず、現在の知識の90%は入社後に身に付けたものです。資格も入社後に取得しました。当社の業務では資格取得が推奨され、会社が資格取得に関してのバックアップをしっかりしてくれるので、新しいことを学ぶ意欲がある人にとっては格好の環境ではないでしょうか。また、転勤は県内のみで、休暇も取りやすく、働きやすい職場環境だと思います。

チームワークが重要

工事は一人ではできません。施工管理には、社内外問わず、一方向ではない双方向のコミュニケーションを図ることが必要であり、チームワークが非常に重要です。社内は部署や年齢に関わらず、相談したり話し合ったりできる環境です。目標を共有し、チームワークを大切にして業務に取り組める人が当社にはピッタリな人材だと思います。

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