とことん追求する「似た者同士」のふたり【上越道路事務所・施設保全点検課】

メンバー

  • 金子 聖和 さん
    上越道路事務所
    施設保全点検課 主任

  • 小野澤 英雄 さん
    上越道路事務所
    施設保全点検課 課長代理

※社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。

今回は上越道路事務所・施設保全点検課のおふたり。社歴35年のベテラン小野澤さんとキャリア入社5年目の金子さんです。管内のトンネルの多さに比例して、他の道路事務所よりも設備の数が多い上越道路事務所。ここに10年勤務されている小野澤さんは生き字引のような存在だそうです。そんな小野澤さんを慕い、後を追う金子さん。どこか「似た者同士」の一面もあり、微笑ましいやりとりを垣間見ることができました。

自己紹介をお願いします。

小野澤:小野澤です。まだ管理事務所ごとにコントロール室(制御室)があった頃、長岡と糸魚川のコントロール室で制御管理員として勤務した後、上越道路事務所での点検業務を少し、そして黒埼の新潟制御室立ち上げを経験しました。その後、長岡と上越の保全管理業務に就き、上越は今年で11年目。もう10年もいます(笑)。

10年は長いですね!

金子:もう生き字引ですよ。「上越の設備と言ったら小野澤さん」と有名です。私は入社以来ずっと上越道路事務所の施設保全点検課勤務なので、1年目に構造検査、2年目に保全管理、3・4年目に特殊検査、そして今再び保全管理と、全業務を小野澤さんにご指導いただいてきました。小野澤さんは「知識・探求心の塊」みたいな方です。

小野澤:いや、金子こそ、真面目で探求心もあって、俺が「もうこれくらいでいいよ。やめようぜ」って言っても「いや最後までやらせてください!」っていうタイプだよね?

金子:え?そうですか?

小野澤:特に決裁とか事務処理的な業務は頼りにしてる。任せておけば間違いないなって。

金子:ありがとうございます(照)。小野澤さんは「とことん追求する姿勢」がすごいですよね。私も見習わなきゃって思うんですけど、あの境地にはなかなか立てないんですよ。もうこのくらいでいいかなって思っちゃって…。

小野澤:気持ち悪いだけなんだけどね、分からないままにしておくのが。

金子:私が質問したことも、土日を挟んで月曜日に回答をいただくこともありますしね。あと、電話で問い合わせが来て「知らないよ!」って言って電話切った後も、必ず調べてらっしゃいますもんね!

小野澤:よく見てるな…(照)。今はいい時代ですよ。だいたいネットで調べられるから。昔は図書館に行ったり、本屋で立ち読みしたりしてたな。

金子:そうやって積み重ねられた知識量と経験量が膨大だから、もう小野澤さんを、丸ごとデータ化したいくらいです。

小野澤さんAI化計画ですね!(笑)

小野澤:定年も近いし、最近はボケが始まってきてるから、やるなら早めがいいかもね(笑)。

小野澤流 仕事の流儀

健全性確保のために思案を巡らせる

今私が担当しているのは、設備の更新整備計画の立案です。言葉だけ聞くと「計画を立てるだけ」のように思うかもしれませんが、部品交換や点検の頻度など、全ては「安全に使い続ける方法」を考え、設備の健全性確保のために思案を巡らせる仕事で、大変やりがいを感じています。

素早く臨機応変な対応これが知恵の見せどころ

緊急故障対応時には速さが求められるため、臨機応変な対応が大切です。例えば、設備のバッテリーが故障していた時は、別の機器のバッテリーを代わりに使うなど、その時その場にあるもので知恵を絞り、仮復旧ができた時は「よしっ!」と心の中でガッツポーズです。(もちろん後で、正規のものと交換をします)

これからこうなりたい!

自分に聞いてもらえれば、上越のことは全て問題解決できるようにしたいです。上越に勤務して10年経ちますが、まだまだ知らないことは多く、その都度調べています。地道ではありますが、こうやって積み重ねていこうと思います。

金子流 仕事の流儀

安全第一 危険を認知・共有する

電気設備など、危険が伴う業務・設備があるため、現場に行くたびに、その現場に潜む危険を認知し、その場にいる仲間と共有します。ただその危険の認知も経験を重ねないとイメージできないため、先輩は後輩に率先して伝えるべきだと考え、実践しています。

故障対応は現場に着くまでのイメージが大切

故障対応時は、制御室から得た情報と過去の記録などを元に故障原因を予想し、現場での作業をイメージしながら現場に向かいます。その予想・イメージがピタリと的中し、スムーズに復旧させることができた時は、とてもうれしいです。故障対応は速さが求められるため、この移動時間のイメージは大切だと思っています。

これからこうなりたい!

「設備のエキスパート」になりたいです。上越管内はトンネルが多く、設備も膨大な数に上るので、格好の勉強場所だと思っています。これからも知識への探求心を忘れず、得た知識を後輩に伝えていけるよう頑張ります。

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