つながり
“U-29リクルーターつながり”のハナシ

メンバー
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佐藤 樹 28歳
上越道路事務所 施設施工管理課 -
太田 匠 24歳
上越道路事務所 施設保全点検課 -
西脇 天太 28歳
土木管理部 土木管理課 -
髙安 あずな 27歳
長岡点検事務所 点検課 -
藤田 未歩 28歳
施設管理部 施設資産管理課 -
渡邉 月子 27歳
土木保全部 土木情報課
社員の所属・記事内容は、取材当時のものです。
リクルーター活動とは?
西脇:入社希望者に対して、面接ではなく、個別に面談を行って相談に乗ったり、フォローのメールを送ったりと、採用内定までのサポート活動をしています。
藤田:サポートを通して、当社の業務内容や職場の雰囲気を伝えたり、自分たちの経験を伝えたりして企業理解を深めてもらい、結果として当社への就職志望度を高めることが目的です。
渡邉:リクルーター活動は以前からあり、就活生に年代の近い社員を中心に採用イベントに参加したり面談をしたりしていましたが、令和5年度からはリクルーターを対象とした研修も始まり、活動強化中です!
知られざる苦悩
西脇:リクルーター以外の人には、リクルーター活動の苦悩って分かってもらいにくいよね?まぁ、俺は楽しんでやってるんだけど、なんて言うんだろう、手探りの、試行錯誤を続けている、この感じ…。
渡邉:分かります。会社がリクルーターに求めていることも、明確に示されているわけではないから、個々で手探りしてる感じはありますよね。
髙安:私も、ずっと、正解が分からなくて、学生さんと話した後も、毎回「これで良かったのかな…」って思って、ずっと自信が持てない…。
藤田:私もずっと、「やった!」っていう感触が得られないままだわ。
佐藤:選考進んだ学生さんに「俺ってどうだった?何が良かった?」とか聞けないですもんね(笑)。
一同:聞けない!聞けない!(笑)
太田:改めて考えると、自分の言動で当社の印象が変わってしまうって、責任重大ですよね…。
髙安:学生さんにとって、リクルーターの影響って大きいもんね。私も、自分の発言が目の前の人の人生を左右すると思うと怖い。
西脇:俺はリクルーターとして正式に呼ばれたのは去年が初めてだったけど、それまでも同じように新卒の採用活動に関わってたんだよね。その頃は今と違って、「お手伝い」って感覚が強かった。
佐藤:今は正式に「任命」されてますもんね。学生さんにとって大切な時間だと思うと、準備もしっかりしたいし。
藤田:みんな、まじめに、悩みながら、真剣に取り組んでるよね。
これから、もっと、良くなる・良くしていける
太田:学生さんと話す時、自分が話せる範囲外のことはどうしてますか?例えば私なら、施設だけどまだ点検の経験しかないから、点検の話しかできなくて…。
西脇:それは分かる。みんな自分が経験してきたことしか話せないもんね。リクルーターが共通で使う、ネタ帳みたいな資料があるといいよね。自分の職種以外の意見も書いてあれば、「〇〇だと、こうみたいだね」って話ができる。併せて、会社としてPRしたい部分も決める。今は「自分の推しポイント」を個々で伝えているだけだからね。
太田:それ、いいですね!
西脇:これから、もっと良くしていけそうだね。