My Work Style｜確実に、スムーズに、仕事を進める秘訣とは

社員の所属・記事内容は、取材当時のものです。

吉岡 琢実さんの仕事

主な業務

主に新卒、中途の採用担当と、社内の総合管理システムの対応を行っています。採用の仕事は今後の人員計画など会社の重要な部分に直結するので、責任も大きいですが、やりがいでもあります。新卒採用の担当はまだ１年も経っていないので、細かい部分の気遣いまでできていない状況ですが、先輩に教えてもらいながら、何でも積極的に取り組みたいと思っています。もし来年も新卒採用を担当させてもらうなら、今年経験したことを踏まえ、自分の考えも取り入れながら、よりよい人材の採用に繋げていきたいです。

効率化の工夫

「メモを残す」

人事関係の手続きや書類の作成など、細かい仕事が結構多いので、やらなければいけない事が時々頭から抜け落ちてしまうことがあります。何とか忘れないように、パソコンや手書きでメモを残すように心がけています。

私のおすすめツール

「自分で淹れたコーヒー」

毎朝自分で淹れたコーヒーを持参しています。通勤に１時間程かかるので、眠くならないように車の中で飲むことが多いです。夏は水出しのアイスコーヒーを、冬は熱いコーヒーをマイボトルに入れています。

お手本先輩からのメッセージ

吉井 麻衣子さん：細かい仕事や調整が多い仕事でも、吉岡さんはいつも嫌な顔をせずに取り組んでくれています。人柄も穏やかで、どんなに忙しい時でもみんなを和ませてくれるので、これからもそのままでいてほしいと思います。

木村 俊紀さんの仕事

主な業務

磐越自動車道の４車線化事業に伴う施設工事の工程・品質・安全管理といった施工管理業務を担当しています。７年前、信越工事事務所で初めて４車線化工事の施工管理に携わった際は、業務に不慣れで先輩方にご迷惑をおかけしました。今はあの時の経験と、その後の管理事務所での業務で得た知見を活かし、自信をもって取り組みたいと思っていますし、工事区や受注者と連携しながら、共通の目標に向かって調整や協力を重ねていく過程に大きなやりがいを感じています。

効率化の工夫

「要領・規定を把握する」

施工管理業務は細かい要領や規定がとても多いので、それらを把握することが欠かせません。当たり前ですが、担当工事に関わる要領、規定をある程度頭に入れておき、必要な場面でスムーズに記載箇所にたどり着けるようにしています。そのためにも、日頃から要領を見返すように心がけています。

私のおすすめツール

「施工管理業務支援アプリ」

昨年の夏頃から打合せに施工管理業務支援アプリを活用し、ペーパーレス化と情報共有の効率化を進めています。リアルタイムで資料への書き込みや写真の挿入もできるので、理解が早くなり、議論もスムーズになりました。

お手本先輩からのメッセージ

時田 隆さん：木村さんは要領を読み解いたり、分かりやすい資料をサラッと書いたり、相手に理解させる力が優れていると感じます。今後は、広い視野を持って仕事をしてもらえるとよりいいですね。