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丸山 ひかる
(まるやま ひかる)
2023年新卒入社
土木技術部 交通技術課 所属 -
中村 柊太
(なかむら しゅうた)
2023年新卒入社
長岡点検事務所 点検課 所属 -
阿部 凌也
(あべ りょうや)
2024年新卒入社
企画統括部 総務部 総務課 所属 -
本間 和輝
(ほんま かずき)
2024年新卒入社
湯沢道路事務所
施設保全点検課 所属 -
尾花 陽
(おばな はる)
2025年新卒入社
新潟道路事務所 施設工事課 所属
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※社員の所属・記事内容は、取材当時のものです。
新潟と全国を結ぶ高速道路をそれぞれの部署で守り続けている、若手社員5名が集結。
多様な働き方とキャリアプランで成長できるネクスコ・エンジニアリング新潟はどんな会社なのか、どんな経験ができるのかなど、皆さんでセッションしていただきました。
入社前後でギャップのない雰囲気の良さ
丸山:私は入社3年目で、入社直後の感覚を失いつつあるのですが(笑)、皆さん、入社前と入社後でギャップってありました?

本間:いい意味でのギャップはあったかもしれないです。高速道路事業に携わる会社なので固い雰囲気だと思っていましたが、入社前年の夏に1週間ほど上越道路事務所でのインターンシップに参加した時、「こんなににぎやかで、明るい職場なんだ!」と驚いたのを覚えています。今は湯沢道路事務所にいますが、同じ雰囲気です。
尾花:私は説明会の時から「雰囲気がいい会社だな」と思っていて、入社後の研修で各事務所を回った時も、新潟道路事務所に本配属された時も同じように感じました。皆さん作業されていても「声を掛けやすいオーラ」を出してくださっているので、私のような入社1年目でも分からないことを聞きやすく、有難いです。
中村:自分はまだ1場所目(入社後1つ目の配属先)なので、何とも言えないのかな…?と思ってたんだけど、みんなの話を聞いていると、今長岡点検事務所で感じている雰囲気の良さは、どこに行ってもあるんだろうな、と思った。
丸山:たぶん、事務所は同じような雰囲気があるんだろうね。私の初配属先は⾧岡点検事務所で、夏場はほぼ毎日現場で点検だと聞いて体力面が心配だったんだけど、車のエアコンはしっかり効いているし、みんなゆっくり歩いてくれるし、先輩方がサポートしてくださったおかげで無理なくできた。土木系の事務所ってなんとなく「怖い・汚い」っていうイメージだったんだけど、みんな優しいし、事務所もすごいキレイで驚いたもん(笑)。今年になって本社に移動になったんだけど、本社はまたちょっと雰囲気が違うかな…。
阿部:分かります…(笑)。私は事務職で、まだ本社勤務だけなのですが、事務所の皆さんはワイワイしてるイメージ。でも本社も雰囲気は悪くないですよ!入社前に先輩社員さんや採用担当の方から聞いていた話と大きな差はなく、優しい人が多いし、休暇も取りやすい。あと、本社にいて感じるのは、部署の垣根を越えてチームワークで動いている会社なんだな、ということ。入社前は「課内や部内で完結する仕事が多いのかな」と思っていましたが、実際はそうではなくて、普段から分からないことがあれば他部署へすぐに聞きに行くなど、積極的に部署間のコミュニケーションをとってるんだな、と。だから他部署同士でも、仲がいい印象です。

働き始めて実感するサポート体制の充実
本間:さっき阿部ちゃんが「休暇も取りやすい」って言ってたけど、これは自分も実感してる。
丸山:「有休取るの!?」みたいな雰囲気もないしね。世の中には、制度として整っていても、職場のそういう雰囲気で取りにくい・取れないって会社も多いみたいだもんね。
中村:福利厚生も一般的な会社より手厚いと思う。自分が1番助かっているのは「家賃補助」。自分で好きなところに住めて、その家賃を会社が補助してくれるから、実質手取りが増えたような感覚になるよね?
本間:分かります…。有難いっス。それに「食事券」として、コンビニとかで使えるカードに毎月定額で食事代を支給してもらえるのも、地味にうれしくて。確かその食事代の半分くらいは給与から引かれてるんですけど、倍に増えてますもんね?いつも自炊してるんですけど、疲れ果てた日はこれを使って、コンビニで夕飯を買って帰ります。

丸山:資格の受験補助も手厚いよね。受験料だけじゃなくて、対策講座も受けさせてもらえるし、合格したら資格手当が毎月付くようになるから、やる気出る!
本間:受験料の補助も1回きりじゃなくて、何回かチャンスをくれるのも優しいですよね。「これで落ちたら次は自腹だ!」っていう、いいプレッシャーにもなりますし(笑)。

丸山:あと、自主研究制度もあるよね。絶対にみんながやらなきゃいけないんじゃなくて、やりたい人はやる、社員の向上心を応援する、そんな社風と制度が整っていて、いい会社だな…と思う。
尾花:あと「メンター制度」もいいですよね。
一同:…え?何それ!?
尾花:あ…、すみません、今年度から始まった制度みたいです(笑)。全く違う部署の先輩がメンターとして1人ついてくださって、入社から1年間、1カ月に1回の面談で仕事の悩みや不安を相談できるんです。
一同:新入社員へのフォロー!手厚い…!!
中村:「全く違う部署の先輩」ってところがいいよね。利害関係がないんだもんね。部署内での悩みも、話しやすいだろうな…。
尾花:仕事以外のこと、生活面なども相談できて助かっています。
入社後の研修で、同期との距離も縮まり不安も解消!
中村:うちの会社は、入社後の研修も充実してるよね。特に入社直後の「チームワーク研修」はすごく良かったな…。
阿部:分かります!確か、入社式の翌日からでしたよね?2泊3日で同期みんなで宿舎に泊まって、一緒に料理したり、工作みたいなことをしたり。自分も入社式の日はなかなか同期に話し掛けられなかったんですけど、この研修で自然と距離が縮まったので、本当に良かったです。
尾花:そのチームワーク研修を含めて3カ月続く「新入社員研修」で、本配属前にある程度の仕事に関する知識を身に付けることができて、少し自信を持つことができたように思います。
丸山:施設は土木と事務よりも1カ月長いから、余計にしっかり知識を叩き込まれるのかもね!
本間:そうかもしれないですね。でも、さみしかったですよ、土木も事務もみんないなくなっちゃうから、宿舎も急にガラーンとしちゃって…。
中村:そっか~!確かにさみしくなるだろうね(笑)。
丸山:あの入社後2・3カ月続く新入社員研修ってさ、1日中座学の日とかは正直辛かったけど(笑)、今思うとすごく貴重な時間だったんだなって。同期とは言え、年齢も学歴もバラバラだから、その後の「同期がそろう研修」ってないもんね。あんなに長い時間一緒にいれる時間は、あの時しかなかったんだよ。
一同:確かに…。
阿部:事務職にとっては、現場見学にも行けるという点でも貴重な時間でした。実際の業務で現場に行くことはなかなか無いので、現場を見て当社の業務理解が深まりますし、「同期はこういう場所で活躍するんだな」と想像したりして、楽しかったです。

同期内で最大6歳差!さまざまな背景を持った同期の強み
中村:そう言えば、今回「入社1~3年目社員」ということで、この5人が集まったんだけど、よく考えたら、年は10近く離れてたりするよね?
丸山:そうよ。たぶん私が最年長で、入社1年目・高卒の尾花くんとはそれくらい違う。
中村:その辺り、どうだった?同期でも高卒・大卒・院卒がいるから、年もだいぶ違うよね。
尾花:うちは自分が1番年下で、院卒の子と6歳離れています。でも、特に違いを感じたり、遠慮したりすることもないです。
阿部:うちも4歳下の同期から、何の迷いもなく「阿部ちゃん」って呼ばれてますよ(笑)。
本間:自分、2コ下ですけど、「阿部ちゃん」ですね(笑)。
中村:そうだよね。打ち解けちゃえば同期は同期。みんなタメ口なんだよね。最初はどう接すればいいか、自分はちょっと悩んだんだけど…。でも、こういう、いろんな背景を持った、年齢もバラバラの同期がいるっていうのもいいよね。資格の勉強で分からないところがあった時とか、先輩に聞かなくても同期に聞けるし。
丸山:そうだね。同期の中で解決できることも多いもんね。新入社員研修が終わると、全員で会う機会は少なくなるけど、大切にしたいね。









