“出向経験者つながり”のハナシ

ひと 2022/06/03

※撮影の時だけマウスガードを外しました。
社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。

メンバー

  • 永高 俊昭
    長岡点検事務所 緑地点検課

  • 田中 則弘
    品質安全管理部

  • 阿部泰之
    長岡道路事務所 施設施工管理課

  • 遠藤 公一郎
    企画部 企画課

今回は、出向経験者の4名にお集まりいただきました。それぞれ別の時期・別の業務に当たられた皆さんですが、出向者としての共通する思いもあり、意義深い座談会となりました。

出向の経緯とお仕事

皆さんの出向の経緯と、出向先でのお仕事を教えていただけますか?

永高:東日本エンジにいらっしゃる樹木医の方の元で、研修という形で緑地点検を経験させていただきました。当社の緑地点検課からこのような形での出向は初めてだったそうで、大変貴重な経験をさせていただきました。

阿部:私は、「施設系システムの4エンジ共同運用管理体制の構築」という目的で、エンジ北海道・エンジ東北と共に1名ずつ出向しました。また、出向中に東日本エンジ業務の一環としてモバイル点検管理システムの導入にも携わったのですが、最近の改良されたものを見ると「当初思い描いていた理想形に近いな…」と、うれしく思っています。

遠藤:私はNEXCO東日本新潟支社への出向でした。今では当たり前に行われている支社への出向ですが、私の頃はまだ始まって間もなく、施設では私が初めてでした。支社としては現場の実務を知っている人を迎えたい、当社としてはNEXCOの動きをより理解したい、双方の利害が一致した出向だと思います。私は主に設備管理・更新工事の発注・上信越道4車線化の事業調整などに当たりました。

田中:私は、50歳を超えて経験するとは思わなかった東京生活を送りました(笑)。業務は東京外環工事。地下40m以深のトンネル工事なので、規格外のことばかり。設計要領どおりにはいかないことを、国交省など関係各所と有識者とで検討を重ねる日々でした。

遠藤:東京生活、本当に楽しそうでしたよね。社内報の連載を見て、いつも思ってました(笑)。

田中:この歳で勉強にもなったしね。周りの人たちにも恵まれて、楽しかった〜(笑)。

阿部:私も出向前は不安が大きかったのですが、出向してみると本社からのサポートもあり、周りの人にも助けられ、楽しかったです。痴漢に間違われぬよう毎日必死だった、あの満員電車だけは大変でしたけどね(笑)。

他社・県外を経験して分かる当社のこと・新潟のこと

出向して分かった当社のこと、新潟のこと、何かありますか?

田中:「いかに愛されているか」はみんな感じたんじゃない?うちの福利厚生はかなり手厚いから。

一同:(うなずく)

遠藤:逆に私は、当社には無いものも感じましたね。ミスをした時のリカバリー力がすごいなと。担い手が多くいるからできる「組織力」なんでしょうね。私がミスをした時の実体験なんですが「えんちゃんやっちゃったね!」と言われて、皆さんに助けられ、すごいスピードでカバーしてもらいました(苦笑)。

永高:私は新潟の地域性を改めて感じました。同じ点検でも生育している樹木が違うので、地域独特の支障や課題があるんだなと。「新潟ではこれでいいけれど、関東だと…」と視野を広げて考えることができるようになりました。

これからの出向について

田中:これからも若い人たちには、違う世界・当社以外の仕事をぜひ経験してほしいね。

遠藤:確かに今は、人材育成目的の出向が多くなりましたしね。

田中:経験は財産だもんね。永高くんも、樹木医さんと今でも連絡取っているんでしょう?

永高:はい、現場からLINE送って「このきのこなんですか?」とか聞いてます(笑)。

田中:いいねぇ、財産だねぇ!出向は名誉なことだから、声が掛かったら積極的に取り組んで欲しいね。