「高速道路を守る。」大ベテランから若手ホープへバトンをつなぐ【土木管理部】

しごと 2020/07/01

社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。

メンバー
  • 青山 建斗さん(26歳)
    土木管理部 土木管理課(支社駐在)

  • 米山 誠也さん(59歳)
    土木管理部 調査役(支社駐在)

今回はNEXCO東日本新潟支社に駐在勤務している、土木管理部のおふたり。入社9年目の青山さんと社歴30年以上、今年12月に定年を迎えられるベテランの米山さんです。親子ほど年の差があるおふたりですが、見かけによらず、意外な関係性が…。大ベテランと若手ホープ、おふたりのやりとりから、当社の将来が見えてくるかもしれません。

自己紹介をお願いします。

米山:米山誠也です。南魚沼市出身で、新幹線通勤をしています。家で本を読んだりビデオを見たりするのが好きなので、今回のステイホームの日々はぴったりでした。

青山:青山建斗です。平成24年高卒で入社しまして、今年が9年目です。去年の12月に結婚して、ステイホームの日々になる前に、ハワイで式を挙げてきました。少しハラハラしましたが、無事に帰ってこられて良かったです。

米山:ほんとギリギリだったな(笑)。

お仕事内容を教えてください。

米山:NEXCO東日本新潟支社管内の土木工事に関して、「土木保全管理員」という立場で業務に当たっています。内容としては大きく分けて4つあります。1つ目は、品質チェック・技術指導、そのための巡回や研修を行う「技術指導支援業務」。2つ目は、安全点検指導やパトロールなどを行う「安全管理支援業務」。3つ目は、新潟支社等が発注する工事の図面や積算などをチェックする「施工管理業務」。最後4つ目は、通称「DM」と呼ばれる道路保全に関する情報を管理・分析するデータ・マネージャー「道路保全情報管理業務」です。

おふたりはいつも一緒なんですか?

青山:はい、だいたいいつも一緒です。ただ今回のコロナの影響で、共倒れを防ぐために別々に行動することも増えました。

お互いの普段の印象は?

米山:私も青山くんと同じ長岡の土木保全部にいたので、青山くんのことは入社直後から知っています。その後数年間は別の部署で働いていたのですが、去年同じタイミングで今の配属先に異動になりました。再び一緒に仕事をするようになり、「成長したなぁ」と思うことばかりです。

青山:米山さん、声がデカイから怖そうでしょう?言い方もキツイ時があるから、若い人は萎縮しちゃうんですけど、私は全く平気なんです。

米山:こういうところもね、成長したなぁと思うわけですよ。青山くんくらいですよ、私と喧嘩できるの。

青山:喧嘩じゃないですよ、議論です。

米山:そうそう議論ね(笑)。キチンと自分なりの裏付けをもっているからできることですからね、こうやって意見を言えるのは。こんな私の世話をするために青山くんは配属されたそうなので、これからもよろしくお願いします。

青山:分かりました。任せてください。

いいコンビですね!

青山流 仕事の流儀

相手の立場になって考える

入社して9年目になりますが、多くの先輩方の下について学んだことの1つが、「相手の立場になって考えること」です。やはり相手のことを思って行動している人には「ついていきたい」と思いましたので、自分もそういう人になれるよう努めています。直接対面する場面だけでなく、資料作成時も、なるべく受け取る人のことを考えて作るようにしています。

大きな仕事は小さな仕事の積み重ね

私が入社した時に、当時の社長がおっしゃった言葉なのですが、年月を重ね、仕事の経験を積むごとにジワジワと実感が湧いてきています。「大きな仕事は、小さな仕事の積み重ね」。だから、時には「嫌だなぁ」と思うような小さなことも、手を抜かずにやらなきゃいけない。ここで手を抜くと、大きな仕事の歯車が狂うんだという思いで取り組んでいます。

これからこうなりたい!

高校時代、野球部の先生から「頼まれごとに強くなれ」と言われていた通り、困っている人を助けられる、頼られる人間になりたいです。そのためにも、米山さんの背中を追いかけて、知識と経験を積み重ねていきたいです。

米山流 仕事の流儀

知識と知恵をフル活用して、より良い構造物をつくりたい

長年この世界で仕事をしてきた分、それなりの知識と知恵が身に付いていると自負しています。それらをフルに活用し、より良い構造物をつくるよう努めています。そのためには常に最新の知識も必要ですから、勉強することを怠らずに精進したいと思っています。いい構造物をつくること、つまり壊れない、安全を守ることにつながりますからね。

仕事の分野は違えど、向かう先は同じ

我々は「高速道路を守る」という信念をもって、同じ方向を向いて進んでいる「NEXCOグループ」の一員です。それぞれ会社ごとに仕事の分野は違っていても、向かう先は同じ。こんなに素晴らしい組織はなかなかないと思います。このことを忘れずに、1つ1つの仕事に取り組むようにしています。

これからこうなりたい!

若い人たちがいい仕事をしていけるように、私が今までに得た知識や経験を伝えていきたいと思っています。昔は「背中を見て学べ!」が主流でしたが、今は違う。おせっかいと思われようとも、積極的に伝えていきたいです。